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【初めての方必見!】ラブホテルの使い方完全ガイド|利用方法・システム・料金体系・種類など全て詳しく解説!

その他

ラブホテルの使い方 完全ガイド

初めてラブホテルに初めて行くときって、不安ですよね。

ラブホテルは普通のホテルとはちょっと違うシステムなので「使い方がわからない」「システムがわからない」「なんだかわかりづらい」「複雑そう…」という人も多いと思います。

そんな不安をなくしたい方に向けて、この記事では、システムや利用方法、料金体系などについて徹底的に詳しく解説します。

注意1
ラブホテルによって体系やサービス内容、備品、設備等が異なります。
あくまで参考程度にお読みください。
注意2
ラブホテルは「風営法」の適用を受け営業しているため、18歳未満・高校生の利用はできません。 ほとんどのラブホテルで、フロントが無人だったとしても廊下やロビーなどの共用部に防犯のための監視カメラが設置されています。
ホテル側が監視カメラをチェックしていますので、18歳未満による利用であると判断した場合は年齢確認をしたり、場合によっては警察に通報されることもあります。問題を起こしてしまわないようラブホテルは18歳以上になってから利用するようにしましょう。
Contents

ラブホテルの基本

ラブホテル イメージ画像

まずはラブホテルの基本について、解説します。

ラブホテルの料金

ラブホテルは基本的に2名1室の料金で設定されていて、人数ではなく部屋の料金になります。

例えば部屋料金6,000円の場合、「2人で12,000円」になるのではなく「2人で6,000円」になります。

  • 3名以上で利用する場合、ほとんどのホテルで人数分の割増料金が必要になります。
  • 2人でしか利用できないラブホテルもあるので、もし複数人で利用する場合はホテル側に確認しましょう。

ラブホテルは自由に出入りできません

多くのラブホテルでは、一度入室したら「ちょっとコンビニに…」といった感じの外出は出来ません

アメニティやホテルに備え付きの備品、ルームサービス以外で必要なものがある場合は、チェックイン後に「あれがない!」「これがほしい」などということにならないよう、ある程度の準備はしておきましょう。

  • ラブホテルによっては出入りできる場合もあります。
宿泊時の注意
冷蔵庫やポットはほとんどのラブホテルに備え付けてあり、ない方が珍しいくらいですが、電子レンジはあったりなかったりするので、持ち込み品に必要な設備・備品が備え付けてあるかどうかの確認が必要な場合は、公式サイトで確認するかホテルに問い合わせてみてください。

ラブホテルの料金は日によって変動

多くのラブホテルで、平日と休日では基本料金が変わります

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Intimate編集部
だいたいどこのラブホでも平日は安く利用できて、休日は割高になります。

また、年末年始やお盆・クリスマス・大型連休などには特別料金が設定される場合もあります

「ホテルの看板や入口には○○○○円と書いてあったのに○○○○○円だった!」などということにならないよう、心配な方は事前に公式サイトなどで確認するか、ホテルに確認をとっておくと安心です。

  • ラブホテルによっては平日・休日に関わらず同一料金で利用できる良心的なラブホテルもあります。
CHU-LIP(チューリップ)

ラブホテルの特徴

ラブホテルの形態は、大きく分けて2つのタイプがあります。

1つは【フロントタイプ(タワー型)】と呼ばれる通常のホテル同様、駐車場に車を止めて(または徒歩で)入り口から出入りするタイプと、もう1つは【モーテル・戸建てタイプ(ワンルーム・ワンガレージ型)】という、1部屋に1つガレージがあり、車を止めた部屋に入るタイプです。

フロントタイプモーテル・戸建タイプ
タワー型ワンルーム・ワンガレージ型
部屋数多い少ない
場所都心部・ホテル街に多い郊外に多い
高さ高層低層(1〜2階建)
清算フロントか自動清算が多い自動清算が多い
メリット部屋数が多い
部屋の種類が豊富
高層階は展望が良い
他人と会う可能性が低い
デメリット他人と会う可能性が高い部屋数が少ない
徒歩の場合行きにくい
  • ◁ ▷
    スマホの方は横にスクロールしてご覧ください

フロント(タワー・ビル型)タイプ

繁華街やホテル街、駅の近く、高速道路のIC付近などでよく見かけるのがフロント(タワー・ビル型)タイプです。

ホテルの外観は「ド派手でいかにもラブホテル」という感じのものから、「一般的なビジネスホテルと変わらない」ものまで様々。なかにはビルという特徴を活かして、景色や夜景を楽しめるラブホテルなどもあります。

お部屋のグレードは普通のホテルと同じで、料金が高いほど部屋のグレードが上がり、内装や設備が充実したラグジュアリーな部屋を利用することができます。

普通のホテルと違うところは、フロントが無人であること。フロントタイプのラブホテルはほとんどが無人受付です。

車で行く際は、駅や繁華街から少し離れている場所にある場合は、ほぼどこのラブホテルにも駐車場が併設してありますが、駅の近くや繁華街にある場合だと立地によっては駐車場を併設してないことも多いので注意が必要です。

フロントタイプのメリット
  • 繁華街に多いので、徒歩の場合、近くで食事をすませたり遊んだりした後に宿泊・休憩することができる
  • 部屋数が多く、種類も豊富なので希望にあったホテルを探しやすい
フロントタイプのデメリット
  • 他の利用客と出会う可能性が高い
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Intimate編集部
フロントタイプのラブホの多くは、タッチパネルでチェックインするのですが、その際に他の利用客と鉢合わせたり、並ぶことになったりすることもあります。時間帯によっては他の利用客と出会う可能性が高いので、誰にも出会いたくない人は注意が必要です。

モーテル(ワンルーム・ワンガレージ型)タイプ

部屋と駐車場が一体になって並んでいるのが、モーテル(ワンルーム・ワンガレージ型)タイプです。

フロント(タワー・ビル型)タイプとは異なり、連棟で並んでいる個々の部屋、もしくは建物それぞれに駐車場が併設されています。

このタイプは、ほとんどが郊外にあり車で利用することを前提としているので、フロント(タワー・ビル型)タイプに比べると、利用したことがある人が少ないかもしれません。

ホテルに着いたら個々に独立しているガレージに車を停め、ガレージの中にある出入り口から部屋に入ります。

部屋が空いているかどうかは「駐車場に車がとまっているか」または「使用中を示すランプがついているか」で確認できます。

  • ホテルによっては徒歩やタクシーで行くと入室を断わられる場合もあります。
  • 中にはフロントを経由しなければいけないホテルもあるので、入室から退室まで絶対に誰にも会いたくない人は注意が必要です。
モーテルタイプのメリット
  • 車に乗ったままチェックインできる
  • 駐車場から直接部屋に入るので、ホテルのスタッフや他の利用客に出会うことが少ない
  • 車で行くことを前提に作られているので、駐車場の有無を心配する必要がない
モーテルタイプのデメリット
  • ガレージの上または横並びに部屋があるので部屋の広さや形式に制限がある
  • 他のタイプのラブホと比べると部屋がやや狭くなることが多いので、人によっては少し窮屈に感じる

コテージ(戸建)タイプ

一戸建ての建物が並んでいるのが、コテージ(戸建)タイプです。リゾート地などでよく見られます。

モーテル(ガレージ)タイプと似ていますが、モーテル(ガレージ)タイプのように連棟になっているのではなく、一戸建ての建物が独立して並んでいます

一戸建てというつくりを活かし、まるでリゾート地のホテルような室内になっているラブホテルもあります。

部屋が空いているかどうかはモーテル(ガレージ)タイプと同様、「駐車場に停めてある車の有無」または「使用中を示すランプがついているか」で確認できます。

  • ホテルによっては徒歩やタクシーで行くと入室を断わられる場合もあります。
  • 普通のホテルのように入室前にホテルの出入口にあるフロントに立ち寄り鍵を受け取らなければいけないホテルもあるので、絶対に入室から退室まで誰にも会いたくない人は注意が必要です。
コテージタイプのメリット
  • 駐車場から直接部屋に入るので、他の利用客に出会うことが少ない
  • 一戸建てなので周りの音が気にならない
コテージタイプのデメリット
  • どこにでもあるという訳ではなく立地が限定されるので見つけにくい
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Intimate編集部
コテージタイプはかなり広い敷地を必要とするので、駅の近くや繁華街に建てられていることはほとんどなく、地方都市の県境やリゾート地など人口が少ない地域に限られます。

自分たちにあったラブホテルを選ぶ

ラブホテルというと「いかにもラブホテル!」というようなど派手なつくりや、お城のような外観、派手めの色や装飾だらけの内装ばかりというイメージがありませんか?

もちろんそのようなラブホテルもありますが、最近は外観がシティホテルと変わらなかったり、おしゃれで落ち着いた雰囲気だったり、南国のリゾート風の内装だったりというように、バリエーションが豊富。様々なラブホテルがあります

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Intimate編集部
女性には「いかにもラブホテル」という感じがあまり好きではないという人も多いので、特に初めて利用する場合は「いかにもエロい!」というつくりのラブホテルよりも、おしゃれで落ち着いたラブホテルの方が良いかもしれません。

ラブホ、各部屋によっては「海外のビーチリゾート風」「スタイリッシュで都会的」「和モダンな旅館風」などコンセプトに沿った様々な演出がある部屋もあります

なかには「電車の車内をイメージした部屋」「SM部屋」などマニアックな部屋もあるので、自分たちの好みに合うラブホを2人で探すのも楽しいのではないでしょうか。

また近頃は「ラブホ女子会」を行う女性が増えていることから、女性が親しみやすく入りやすいラブホも増えています。

用途、その時の気分、雰囲気などから、自分たちにあったラブホテルを探してみてください。

ラブホテルの探し方

行こうとしているラブホテルの利用が初めてで不安な場合は、そのラブホを1度ネットで調べてみることをおすすめします

公式サイトやラブホテル専用の検索サイトなどに書かれている、部屋の雰囲気や設備、アメニティ、予約の可否、アクセス方法、利用料金などを前もって確認しておくと安心です。

近隣のラブホも調べてみて、料金や部屋の雰囲気で行くホテルを決めたり、口コミを参考にしてみるのもよいのではないでしょうか。

また予約が可能なラブホテルもあるので、記念日や特別な日に利用することを決めている場合には公式サイトやホテル予約サイトなどから予約をしておくと確実に利用することができます。

予約の方法はこちらの記事を参考にしてください

> ラブホテルのQ&A

ラブホテル専門の予約サイトはこちら

> 予約ができる全国の人気ラブホテル

ラブホテルの料金体系

休憩、宿泊、フリータイムにフレックス制…ラブホテルには、色々な料金形態があります。

それぞれの料金形態について、説明していきます。

休憩

短い時間利用したい方におすすめな料金体系が「休憩」です。

「休憩」は、2~3時間程度を目安に、短時間利用することができます。

多くの一般的なホテルでは短時間の利用ができませんが、ラブホテルでは「休憩」という名称で短時間の利用が可能。利用できる時間はホテルによって異なりますが、多くは2〜3時間に設定されています。

休憩時間を過ぎても滞在することはできますが、設定されている基本時間を過ぎると「延長料金」が必要になるのでご注意ください

深夜休憩・24時間休憩

本来は宿泊の時間帯であっても、休憩として利用が可能なシステムが「深夜休憩」「24時間休憩」です。

「深夜○時まで休憩OK」や「24時間休憩OK」と表示している場合がこれに当たります。

「深夜休憩」や「24時間休憩」を実施しているラブホテルは少なく、夜遅い時間帯になると宿泊に切り替わるホテルの方が多いので、夜遅い時間帯に休憩を利用したい場合には注意が必要です。

ショートタイム

休憩に似ていますが、休憩よりもさらに短い時間利用できるのが「ショートタイム」です。

実施の有無、時間の長さ、料金はホテルにより異なります。

フリータイム・ノータイム・サービスタイム

長時間滞在をお得に利用することができるのが「フリータイム」です。

宿泊はしないけど長くゆっくり滞在したいときに便利なシステムで、名称は「ノータイム」「サービスタイム」などラブホテルによって異なりますが、どれもサービス内容は同じです。

「フリータイム」は、ラブホテルが定めた時間帯であれば、何時間滞在しても一定料金となり、決められた時間内であれば何時間滞在しても延長料金が発生しません。

休憩よりもかなり割安な料金でゆっくり滞在することができるので、長時間利用したいときにおすすめです。

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Intimate編集部
ただし、フリータイムは基本的に利用者が少ない平日の昼間に設定されていることが多いです。また、1日のなかで2~3部に分けていることが多く、その場合は部によって料金や利用できる最大時間が異なります。

フレックスタイム

チェックインからチェックアウトまでの滞在時間の長さで料金が決まり、利用時間分の料金を支払うのが「フレックスタイム」です。

ラブホテル側が設定している時間単位ごとの料金を、利用時間に応じて支払います。

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Intimate編集部
例えば「1時間2,000円」「3時間4,000円」「6時間で7,000円」などというように設定されています。

休憩とも宿泊とも違い、入室から退室までの滞在時間によって利用料金が決められているので、料金が明確でわかりやすいのが特徴です。

フレックスタイムを実施しているラブホテルは多くありませんが、時間を決めて好きなように利用することができるので、使い方によってはお得に利用することができます。

宿泊

普通の一般的なホテルと同じように、宿泊施設として夜から翌日まで利用できるのが「宿泊」です。

宿泊が適用される時間はラブホテルごとに異なります。

「22時〜10時」と短めのラブホテルもあれば、「16時〜翌12時」のようにかなり長めに設定しているラブホテルもありますし、1部2部制を導入し宿泊になる時間帯をわけているホテルもあります。

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Intimate編集部
ラブホ側で決められた宿泊時間になると、自動的に宿泊料金が適用されるようになっているので、「宿泊でお願いします」などという必要はありません。

1部2部制

【1部〇時~〇時】【2部〇時~〇時】というように、フリータイムや宿泊が適用される時間帯を分けているのが「1部2部制」です。

宿泊の場合、1部はチェックインの時間が早めに設定されているので、ラブホテルの中でゆっくりと夕食をとったり、外出可のラブホテルだとチェックイン後に夕食を食べに行ったりすることができます。

2部はチェックインの時間が遅めに設定されていて、翌日のチェックアウトは遅めに設定されていることが多いので、夕食を食べてからゆっくりチェックインしたり、翌日の朝をゆっくりと過ごしたりすることができます。

延長料金

時間超過により発生する料金です。

各料金形態の適用時間帯よりも前にチェックインすると「前延長料金」が発生します。同様に、チェックアウト時間を過ぎると「延長料金」が発生します。

多くのラブホテルで延長料金は少し割高に設定されているので、延長の利用には十分にご注意ください

ラブホテルの料金体系についての注意点

曜日による料金設定・特別期間中の料金設定に注意

多くのラブホテルで平日・休日前・休日・祝日・特別期間(GW・お盆・年末年始など)で料金が異なり、平日料金に比べて休日・祝日前・特別期間の方が割高に設定されています。

  • 曜日に関わらず料金設定が一律のラブホテルもあります。
料金設定例

平日料金:月曜日~木曜日
休日料金:金曜日~日曜日・祝日・祝前日
特別料金:年末年始・大型連休・GW・お盆・クリスマス等

カレンダー上では平日でも、特別期間として特別料金が設定されている場合もあるので、心配な場合は公式サイトやSNSをチェックしてみることをおすすめします。

ラブホテルの利用時間・料金は「自分で確認」が基本!

ラブホテルは基本的にお客様には干渉しません

利用者側からしても干渉しないでほしいと思っている人が多いはず。そのためフロントで対面して料金を提示したり、内線で直接料金を知らせるといったことはしません。

またチェックアウトについても「そろそろチェックアウトの時間ですがどうされますか?」なんて知らせてくれるわけでもありません。

入室時には、料金表と時間を確認した上で退室時間を決めておいたり、時計の時間が合っているかどうかを確認しておくようにしましょう

もしわからないことや不安に思うことがあれば、あらかじめ内線で確認しておくと安心して利用することができます。

入室したら料金表を確認

入室したら、室内に置いてある料金表を確認しましょう

外壁に掲示されている料金や、公式サイトに掲載されている料金と異なる場合もあるので、入室後すぐに確認しておくと安心です。

入退室の時間はきちんと確認

ほとんどのラブホテルで、チェックイン・チェックアウトの時間はコンピューターが管理しています。

入退室を管理しているコンピューターの時計上で、1秒でも時間が過ぎると延長料金が発生します。そうなると修正してもらうことは不可能です。

そのような状況にならないためにも、入室時には部屋の時計と自分の手持ちの時計とでずれがないかを確認したり、自動精算機などの時計を確認するようにしましょう

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Intimate編集部
するつもりがない延長料金が発生したり、休憩で入ったはずなのに宿泊に切り替わってしまっていたなどという声もよく聞かれるので、少し余裕を持って退室した方が安心です。

部屋のグレードによる料金設定

ラブホテルの料金は、料金体系の他に部屋のグレードによっても料金が変わってきます

なかにはどの部屋を選んでも均一料金のラブホテルもありますが、多くのラブホでグレードの違う部屋が用意されています。

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Intimate編集部
部屋ごとに『Aタイプ』『Bタイプ』『Cタイプ』『スタンダード』『スイート』『VIP』などとランク付けされています

グレードは部屋の広さや設備の違いなどで分けられていて、上のランクにいくほど料金が高くなります。

料金(部屋のランク)が上がるほど部屋も設備もゴージャスになっていくので、普段は平均的な部屋を利用して特別な日にはちょっと奮発してランクの高い部屋で贅沢を!というように使い分けることもできます。

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Intimate編集部
よくラブホテルの外壁や入口に「3,980円〜(例)」などと料金が表示されていることがありますが、あくまで曜日やランクなどを踏まえた上での最低料金を表示していることが多いので注意してください

ラブホテルの設備・アメニティ・サービス

ラブホテルには様々な設備やアメニティ、サービスが整っています。

設備・備品・アメニティ

ラブホテルによって設備・備品は様々で、レンタルでのみ使用できるものや、室内の自動販売機(有料)での販売のみのものなどもありますが、基本的にはほとんどのラブホテルで普通のビジネスホテル以上の設備・アメニティが備え付けられています。

基本的な設備・備品の一例

テレビ/衛星放送/有料テレビ/DVDデッキ/カラオケ/映画/電話(内線)/インターネット/湯沸かしポット/冷蔵庫(自動販売機)

シャンプー/リンス/ボディソープ/歯磨きセット/ヘアブラシ/カミソリ/綿棒/コットン/ヘアゴム/バスタオル/フェイスタオル/ハンドタオル/スリッパ/ドライヤー/パジャマ(浴衣)

コンドーム/ローション/ソープマップ/スケベイス/アダルトグッズ(電マは室内に備品として置かれていることが多いです。ローター、バイブなどその他のアダルトグッズは販売品もしくはレンタル品であることが多いです。)

ラブホに備え付けのコンドームについて

> ラブホテルのQ&A

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Intimate編集部
突然ラブホテルに泊まることになったとしても、問題ない場合が多いですよ!

なかには、ゴージャスな設備や非日常の体験ができる最新の設備が整ったラブホもあります!

豪華な設備の一例

100インチ大型テレビ/高級美容機器/ジャグジーバス/露天風呂/岩盤浴/サウナ/温泉/マッサージチェア/VR/ビリヤード/ウォーターベッド/ビデオ・オン・デマンド/最新カラオケ/TVゲーム/電子レンジ

など

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Intimate編集部
利用したい設備がある場合は、事前に公式サイトやラブホ検索サイトなどで「その設備があるかどうか」「設置してある部屋は何号室か」などをチェックしておくと、その設備を狙って行くことができますよ!

また、コンセプトルームがあるラブホもあります。

コンセプトルームの一例

SM部屋/電車を再現した部屋/教室風の部屋/病院風の部屋/和風の部屋など

ラブホテルのアメニティについて

ラブホテルのサービスとして置かれているアメニティは、基本的に自由に利用できます。

料金がかかるものは自動販売機に入っていたり、その旨がきちんと書かれているはずですので、よく確認しましょう。

なお、ドリンク類やコンタクト液、アダルトグッズなど、有料のものについては総じて通常より割高になっていることが多いので、無駄な出費を抑えたい場合は事前に必要なものを準備しておくことをおすすめします。

  • 事前に公式サイトなどで設備・アメニティを確認しておくとより安心です。

レンタルサービス

レンタルサービスがあるホテルもあります。

内線でフロントに電話する、もしくはテレビモニター画面を操作するなどして頼むことができます。

取り扱うレンタル品は、「コスプレ衣装」や「ローションマット」「アダルトグッズ」、女性に嬉しい「ブランドもののシャンプー」や「美容家電」、「充電コード」などホテルによってさまざまです。

せっかくラブホテルに来たのだから、気になるサービスは利用して二人の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

特にコスプレのレンタルはどのホテルでも人気のようです。無料~数百円程度のレンタル料で盛り上がることができますよ!

  • ホテルによっては「部屋の設備や備品が少ない!」と思っていたら、ジャンプーやリンス、整髪料、充電コードなどはすべて貸し出し品(無料のレンタル品)だったという場合もあるので、入室したら室内に置かれている利用案内やテレビモニターに表示されている項目などはよく確認してみましょう。

食事

ほとんどのラブホテルで食事や軽食などのルームサービスがあります。

食事は、内線でフロントに電話する、もしくはテレビモニター画面を操作するなどして注文することができます。

ホテルによっては宿泊利用だと無料でモーニングがついていたり、メンバーズカードを持っていると1食無料!などという嬉しいサービスがあったりするので、室内に置かれている利用案内は要チェックです!

ラブホテルの各種サービスについて

ラブホテルは性質上、利用客への干渉はしないため、レンタルサービスもルームサービスも基本的にこちらから注文しなければホテル側から知らせてくれることはありません

スタッフとはほぼ顔を合わせず受け取れることがほとんどなので、気になるサービスがあれば遠慮せずに利用しましょう。

ラブホテルの入り方

ラブホテルを利用するのが初めての場合、まず不安に思うのがチェックインだと思います。

そんな不安を少しでもなくすために、ラブホテルの入り方をできる限り詳しく説明していきます。

1. 入館

フロントタイプ(タワー型)の入館

徒歩の場合

入り口からエントランスへそのまま入っていけば大丈夫です。

表から入り口が見えにくいように配慮されていたりもするので、ホテルを決めたらさっと入りましょう。

車の場合

まず駐車場に車を入れます。

建物の一階部分が駐車場になっているタイプの場合、ほとんどのラブホテルで駐車場から直接エントランスやロビーに入れるようになっているので、わざわざ表にまわる必要はなく、表通りの人目なども気にする心配がありません。

車のナンバーを隠せる目隠しやシャッターが設置されている場合は、忘れないよう目隠ししたり、シャッターを閉じたりしましょう

監視カメラや目視などでスタッフがナンバーを控えることもありますが、犯罪や盗難防止のためなので、普通の利用方法であれば気にしなくて大丈夫です。

モーテル(ワンガレージ型)タイプの入館

徒歩の場合

モーテルタイプは車で来ることが前提となっているので、徒歩だと「入って大丈夫?」と戸惑う方も多いようですが、徒歩でも問題ありません。

車の利用客と同様、フロント練は通り抜けそのまま入室すればOKです。

  • まれに、ホテルによっては徒歩やタクシーで行くと入室を断わられる場合もあるので、心配な方は事前に調べておきましょう。
車の場合

モーテルタイプは、並んだ部屋(それぞれが独立したコテージ)と駐車場が一体になっていて、1階にガレージ(駐車場)、2階に部屋があるのが一般的なつくりです。

フロント練は通り抜け、部屋の前の看板で客室情報を確認したら駐車スペースに車を入れ、ガレージの中にある出入り口から部屋に入りましょう。

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Intimate編集部
ガレージに車が停まっていたり、使用中のランプが点灯していたりする場合は、その部屋は使われていることになります。

2. 部屋を選ぶ〜入室(チェックイン)

フロントタイプ(タワー型)のチェックイン

入り口から建物内に入ったら、まずメニューパネルで部屋を選びます。

ほとんどのラブホテルのフロントは無人で、ロビーに各部屋番号と部屋の写真、金額、空室情報が書かれたパネルがあります。

ランプが付いている所が空室なので、雰囲気や料金で好きな部屋を選んでパネルについているボタンを押します。(部屋の鍵を取り出すホテルもあります。)

  • まれにフロントに受付の人がいて、直接希望の部屋番号を伝え鍵を受けとる場合もあります。
  • フロントに受付の人がいる場合、部屋を決めた後に先払いのホテルもあります。

ボタンを押したら(鍵を取り出したら)選んだ部屋へ向かいます。部屋へ向かうまでの通路もできるだけ他の利用者と出会わないように配慮されているので、安心して部屋へ向かいましょう。

選んだ部屋は、ドア付近についているランプが点滅・点灯するなどの方法で見つけやすくなっています。

鍵を受け取るようになっているホテルを除き、部屋の鍵はオートロックで既に解錠されていることが多いので、そのまま部屋へ入りましょう。鍵を受け取った場合は、そのまま鍵でドアを開けて入室しましょう。

部屋に入った時点で課金が始まります。

入室したら自動でロックがかかるホテルもありますが、手動の場合もあるのでドアの施錠はしっかり確認しましょう。

これで入室完了となります。ホテルによっては入室後内線でフロントから確認の電話がかかることもあるので、その場合は応答して終了です。

モーテル(ワンガレージ型)タイプのチェックイン

モーテルタイプの場合は、車でも徒歩でもフロントを通さず直接部屋まで行き、部屋の前にある料金表を見て入る部屋を決めます。

ガレージの入り口付近や玄関のドアにカメラとセンサーがあって、スタッフはその反応で入室を確認する仕組みになっています。

フロントタイプと違ってモーテルタイプは車で直接部屋まで行くので、他の利用客やスタッフと顔を合わせる可能性が低く、「他の利用客と出会いたくない!」という方には安心かもしれません。

入り口(玄関)は多くのホテルで駐車場の奥やガレージ脇にあるので、迷うことはないと思います。

なお、玄関からガレージまでは出入り自由なことが多いですが、頻繁に出入りを繰り返すのはマナー違反です。必要なものは最初のうちに持って入るようにしておきましょう。

部屋に入った時点で課金が始まります。

3. 利用案内を確認しておく

受けられるサービスの案内や、レンタルサービスの有無、ホテル・部屋によっては喫煙の可否、ローション使用の可否などの禁止事項が書かれている場合もあるので、部屋に入ったらまず利用案内を一読しておきましょう。

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Intimate編集部
利用案内は、たいていどこのラブホテルにも室内のどこかに置いてあります。

また退室時の精算方法もホテルによって様々なので、前もって確認しておいた方が帰り際にバタバタすることがなく安心です。

4. ラブホで過ごす時間を満喫する

最近のラブホはかなり進化していて、エッチのためだけに使うのはもったいないくらいのサービスや設備があるホテルもあります!

豪華な部屋に泊まってリッチな気分を味わったり、大きなお風呂に一緒に入ったり、大画面のテレビで一緒に映画を見たり、広いベッドでじっくり2人の時間を過ごしたり…などなど様々なサービス・設備を使って時間の限り楽しみましょう。

一緒にお風呂に入る

ラブホのお風呂は、2人で入ることを想定して広い場合が多いです。(古いラブホやグレードの低いお部屋だと、一般的な家庭にあるお風呂のように1人がギリギリ足をのばして入れる程度の広さしかない場合もあります。)

なかには、入浴を2人で楽しめるようにバスグッズが充実していたり、ローション&ローションマットがあったり、好きな入浴剤やシャンプーなどを選べるラブホもあります。

さらに設備が充実しているラブホだと、浴室にテレビがついていたり、お風呂のなかに照明がついていて幻想的な雰囲気が味わえたり、ジェットバスやバスバブルでモコモコの泡風呂を楽しめたり、なかには岩盤浴やサウナ、プールが付いているラブホもあります!

  • 岩盤浴やサウナは設置していないラブホもあるので、利用したい場合は事前のリサーチが必要です。また、岩盤浴やサウナがあるホテルでも全室に完備しているホテルは少なく、あったとしてもそういったお部屋は人気なので、空いていないことがあります。岩盤浴やサウナを目当てで行くときは、事前に予約して行くのがおすすめです。

パートナーと一緒にゆっくりとお風呂を楽しめるのも、お風呂で思いっきりいちゃいちゃできるのも、ラブホのお風呂だからこそできること!

せっかく2人で入浴できる機会なので、好みのお風呂でラブホテルを選んでみても楽しいのではないでしょうか。

充実したお風呂タイムによってきっとさらに2人の仲も深まるはずです。

好みのお風呂が見つかるかも!

> テーマ別ラブホテル一覧

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思いっきりプレイを楽しむ

最新鋭の設備、リッチでゴージャスなお部屋、大きなベッドに大きなお風呂…居心地のよさについ忘れてしまいそうですが、ラブホはカップルがエッチするための施設。防音対策もバッチリです!

せっかくラブホに来たのだから、思いっきりプレイを楽しみましょう。

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Intimate編集部
セックスの時に女性が積極的だと嬉しいという男性が意外と多いようです!普段なかなか積極的になれない人も、非現実的で普段とは違う雰囲気の場所でなら、いつもより積極的になれるかもしれませんよ。

普段のセックスがマンネリ化してきていると感じているのであれば、コスプレにチャレンジしてみたり、マニアックなプレイ(SMプレイなど)を楽しんでみたり、お互いの嗜好にそったプレイを楽しむのもおすすめ

普段のセックスとは違ったシチュエーションを楽しむことで、いつも以上に盛り上がりそうです。そんなプレイが思う存分楽しめるのもラブホだからこそではないでしょうか。

デキのよい初心者SMセット
初心者さんにおすすめ!ソフトなSMを気軽に楽しむことができる「手枷・足枷・首枷・リード・ボールギャグ・バラ鞭・アイマスク・ロープ」の8点セット。本格的な高級モデルと比べたら見劣りするかもしれませんが、過度な期待さえしなければ、普通かつ快適にSMプレイを楽しむことができます。これだけ入っているにもコスパ最高なので、いつもと違うことにチャレンジしたいと思っている方は、ぜひ気軽に試してみてはいかがでしょうか

映画鑑賞・ゲーム・カラオケを楽しむ

DVDやVOD(ビデオオンデマンド)を見ることができるラブホテルもあります。

VOD(ビデオオンデマンド)があるラブホなら、話題の映画や古い映画、AVなど好きな作品を好きなだけ観ることができますし、DVDが設置されている部屋だと、家からDVDを持ち込んで鑑賞することもできます。

なかには42インチ以上の大型テレビが置いてあったり、映画館のようなプロジェクター付きの部屋があるところも!

ラブホテルは防音対策もバッチリなので、音量を気にせず大迫力の画面で周囲を気にせず映画などを鑑賞することができます。

時間がたくさんある時に、お互いに好きな映画を言い合っていっしょに映画鑑賞会なんていう過ごし方も楽しいのではないでしょうか。

また、ゲームやカラオケがあるラブホを選んで、2人で盛り上がるのも楽しいですよ!

ゲームがあるラブホテル

> ゲームがあるラブホテルを探す

カラオケがあるラブホテル

> カラオケがあるラブホテルを探す

フードメニューを楽しむ

最近のラブホテルは料理にも力を入れているところも増えていて、食事が美味しいところもたくさんあります。

ご当地メニューや名物料理、バイキング、スイーツ食べ放題などを扱っているホテルもあるので、フードメニューが充実しているラブホテルを選んで食事を楽しむという過ごし方もできます。

食事には無料サービス有料メニューがあるので事前にチェックしてみてください。

5. 清算・退室(チェックアウト)する

まだまだ一緒にいたい!という気持ちもあるかもしれませんが、最低でも退室する15分くらい前には帰る準備を始めたほうが無難です。

コンピューターが管理しているため、時間を1秒でも過ぎると自動的に延長料金が発生することが多いからです。

前払いのラブホもありますが、後払いの場合は退室直前に精算します。

支払いがフロントの場合はフロントに到着した時間が退出時間となるので、延長料金が発生しないよう余裕をもって部屋を出るようにしましょう。

忘れ物に注意
室内で長時間過ごしていると色々な物をバラバラと置いてしまい忘れ物をしがちです。 「お風呂」「洗面台」「ベッド横」「テーブル」「冷蔵庫内」など、忘れ物がないように帰る際には一通りの場所をチェックするようにしましょう。

タッチパネルを選択して入室した場合

自動精算機での支払い

現在主流になっているのは自動精算機での清算。部屋の出入り口のドア近くにある両替機のような機械で精算します。

会計ボタンを押すと利用金額が表示されるので指定された金額を支払います。支払い方法は現金だけでなく、クレジットカードが利用できる精算機もあります。

自動で清算されるので、利用方法の疑問やトラブルがない限り、誰とも会わずに会計を終わらすことができます。支払いが終わるとオートロックが解錠されます。

  • テレビのモニター操作により自動精算機で支払いができるようになるホテルもあります。
  • 明細や領収書でラブホテルを使ったことがバレないようにしてくれる場合もあります。必要に応じて、事前にチェックしておいてください。
エアシューターでの支払い

最近ではあまり見かけませんが、部屋の出入り口のドア近くに透明の筒とカプセルのようなものがあればそれが「エアシューター」です。お金を出し入れできるカプセルを空気の力でフロントへ送れるようになっています。

退室時に料金が表示されている、もしくはフロントへ内線をかけると料金を伝えられるので、カプセルにお金を入れたらボタンを押しカプセルを発射させます。

お釣りなどがある場合は折り返しでフロントからカプセルが送られてくるので、カプセルを開けて受け取りましょう。支払った金額がピッタリの場合はそのまま退室してしまって大丈夫です。

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Intimate編集部
エアーシューターは料金の受け渡しだけでなく、追加のコンドームやメンバーズカードなど小さなものを送るときに使われることもあります。

フロントでカギをもらって入室した場合

お部屋の内線でフロントに電話をかけ「退出します」などと言えば利用料金が伝えられるので、フロントに行って支払いましょう。まれにスタッフがお部屋までお金を取りに来る場合もあります。

モーテル(ワンガレージ型)タイプの場合

モーテルタイプのラブホテルは、自動精算機で清算する場合が多いです。入室時にフロントを経由した場合はフロントでお金を支払いましょう。

支払いの方法はホテルによって異なります。「このタイプのラブホテルはこの支払い方法」と決まっている訳ではありません。

ラブホテルの使い方:まとめ

いかがでしたでしょうか。

ラブホテルは特殊なシステムも多く、初めての方にとっては複雑で戸惑ってしまうかもしれません。

利用経験がある方も、「絶対にこれ」という業界で統一されたシステムがないので、「そう思い込んでいたけれど違ってた!」などということもあるかもしれません。

でも事前にラブホテルの使い方に関する情報をある程度知っておけば、不安を減らすことができてより快適に利用することができます。

それでもわからないことがあれば、行きたいラブホテルの公式サイトを確認したり、直接ホテルに問い合わせてみれば大丈夫です。

どうぞラブホで素敵な時間をお過ごしください!

昨日、ナニつけた? 誰も教えてくれないコンドームの話
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